コンセプト

景観への配慮と、社会貢献を考えた広告。

屋外広告は、全国的に施行されている景観条例や老朽化による看板落下事故などにより、その形や大きさ、維持・管理には様々な規制を求められる時代になり、看板店を営んでいる私も、看板と景観との調和というものに関しては以前から考え続けてきました。

しかし、街中にあふれるサインを見れば景観との調和など全く無視された看板や、老朽化しても撤去されないままの看板がまだまだたくさんあります・・・。

もし、それを見る人が景観に敏感な人だったら、どのように感じるでしょう?

それらは基本的に、県の屋外広告物条例の基準をクリアし、屋外広告許可申請もしているはずですが、許可をもらっていても景観的・感情的に良いサインとは限らないのです。

サインというものは、企業や店舗の名前や場所を案内表示するだけでなく、一番大切な部分でもある企業や商品のイメージも与えるものであり、看板の出し方によっては広告主に対してマイナスイメージを持たれてしまう事もあるのです。

この自然豊かな山梨県の中で、サインの役割をあらためて考えた時「自分の会社だけが目立てばいい!」という、エゴばかりを全面に出したサインではなく、「景観に配慮しながら人の役に立つ屋外広告があってもいいのではないか。」という思いからムーブサインはスタートしました。

マイカー提供者様へ

当サイト内の、ご登録フォームからお申込みして頂くと「マイカー提供者」となります。 ※只今、案内広告兼/申し込み用紙を作成中。

基本的に登録順にスタートするという形式ですが、普段行動しているエリアとスポンサーが希望する宣伝エリアが合わない場合や、対象のスポンサーをパスした方がいた場合は、順番が前後することがございます。

マイカー提供者様、つまりマイカーに広告スペースを提供してくださる方は、正六角形で縦17cm×横15.5cmの広告入りステッカーをマイカーの後部に1年間貼って頂きます。(※視界確保と安全の為リアガラスは不可)

違うスポンサーのステッカーを複数枚貼ることは可能ですが、その時点でのスポンサーの数とスタート時期が合わない場合には、同時に複数枚を貼ることが出来ない可能性もあります。

ステッカーは選べませんが、ステッカーの表示内容、デザイン、その他の事情により貼りたくない場合は順番を次回に送り、次のスポンサーが登録された際に再度ご案内いたします。

そして、ステッカーを1年間貼って走行して頂いた時点で、謝礼を兼ねた子育て・シニア世代の応援として、5,000円(税込)をお支払いさせていただきます。

しかし、マイカー提供者は誰でもお申し込みができるわけではありません。

ムーブサインの目的の一つでもある「子育て・シニア世代の応援」ということから18歳未満のお子様がいる親御さん、60歳以上のシニアの方のみを対象とさせていただいてます。

広告主様へ

広告主である企業や個人経営者様は、1口10台という単位でお申込みしていただきます。

当サイト内の、ご登録フォームから申込みして頂いても結構ですが、お電話を頂ければお伺いしてご説明もいたします。

宣伝広告を始める際には、屋外広告許可申請・ステッカーの製作・貼付け・管理・運営・撤去・報告までを、責任をもって行います。

ムーブサインは、県内では初めての「一般車を利用した広告スタイル」なので、正直なところ費用対効果は未知数です。

しかし、県内での移動手段として、ほとんどの人がマイカーを利用しているなかで、ドライバーは道路脇や交差点に建つ看板にどれだけ注目していることでしょうか?

車で走行中、狭くなった視界の中で一点に集中する時間は1秒もないというデータがありますが、ムーブサインの広告ステッカーは車両の後部に貼られているため、小さな広告でも見る者にとっても飽きることなく、信号待ちや渋滞時にはしっかりと認識してもらえます。

また、広告主様はマイカー提供者様に貼られたステッカーによって自社の宣伝がされることの他に、『社会貢献と景観の改善への取り組み』という役割があります。

マイカー提供者様への謝礼金が子育て・シニア世代への応援となり、もう一つは看板による景観の改善、そしてさらにムーブサインの管理・運営費の中から1口につき1万円を、広告主様の名義で県内の公益財団法人へ寄付させていただきます。

このように、ムーブサインはスポンサー様の広告宣伝費によって「宣伝広告・子育て/シニア応援・景観の改善・募金」という4つの役割をもった、新しいスタイルのサインとなり、企業イメージの向上も目的としています。



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